miniDLNAいじり(まだいじってないけど)

miniDLNA+BRAVIAで再生中に上か下を押すと、このファイルでは使えません、みたいなダイアログが出ていて、なんだろうなーと思っていたのだけど、どうやら本来は30秒ずつ前後に飛べるはずらしい。これ、uShare+LinkStationではCMスキップに重宝していたので、ぜひ欲しいところ。
というわけで、勝利の鍵は「タイムベースシーク」らしいのだけど、miniDLNAが対応してないっぽい。

  • ソースをgrepDLNA.ORG_OPをひっかけるとOP=01しかない、OP=10か11が必要らしい
  • 同じくTimeBaseRangeをgrepすると、リクエストを解析しているところはあるが、レスポンスを送っているところがみつからない

PMS bravia_modが定番みたいなのだけど、atomでいっぱいいっぱいのサーバにjavaは入れたくないなあ。さて。
。。。
あ、もうひとつ思い出した。uShareみたいに拡張子で見てるんじゃなくて、miniDLNAはffmpegでファイルの中身を推測してるらしい。これが、なぜかPT2で録画したファイルを、パケットサイズが8(!)バイトのTSだと判定してくれたり、ワンセグ側を取ったりしてくれて、そんなプロファイルではBRAVIAに表示されない、というのが発生。ファイルはあるのに一覧に出てこなくて、何が起きたのかと思った。
今の使い方だと、foltiaで録画したMPEG2TS以外のファイルは存在しないので、決め打ちしちゃうかなあ。ffmpegが誤判定する理由までおっかけると大変そうだし。