TSツールもどき 続々々

似非epgdumpと本家epgdump-r2の出力を見比べて、テーブルのparserをデバッグ。だいたい良さそう。
BS/CSで複数サービスある場合、本家は対象サービスを埋め込みで持ってて、必要なサービスの数だけ先頭から読み直してるのね。
似非では、ファイルだけでなくてストリームを食えるようにしたかったので、処理は1パスにした。その分全部覚えててメモリ食うかと思ったら、topで見てるとBSの1週間分でも20MBくらいだから、まあいいや。
対象サービスは埋め込まずにSDTにある分を拾うようにしたのはいいけど、BSだと「NHK マルチ1」とか「Dpaダウンロード」とか謎な局が出てくる。MXは「TOKYO MX1」「TOKYO MX2」「TOKYO MX臨時」「MX ワンセグ1」「MX ワンセグ2」の5つもある。foltiaで使うには全部出さない方がいいよなあ。埋め込まないなら、必要なtransport_stream_idとservice_idを外から与えればいいけど、引数が長いのも面倒。うーむ。