i386でptx
HDDのお引っ越しと合わせて、録画サーバにPT2を刺して、録画環境もHDUS→PT2に変更しようと。
ところがどっこい。
# kldload ptx kldload: ptx: File exists
いや、kldstatで見ても、ptxなんて読み込んでないんだが。。。
ktraceで調べたら、syscallのkldloadがEEXISTを返してる。なんだこりゃ。/sys/kern/kern_linker.cらしいが、確かに何かぶつかってる時にEEXISTを返してるというくらいしか分らん。
/var/log/messagesに、犯人の痕跡が。
kernel: KLD ptx.ko: depends on kernel - not available or version mismatch
ありゃ?と思って、make clean && make installしてみたが、変わらず。うーん。
unameによると、録画サーバのkernelは去年の9月にbuildしたやつみたいで、ひょっとしてuserlandとずれてる?
というわけで、どうせなら8.1-RELEASEまで待ちたかったけど、RELENG_8でbuildworld中。これでダメなら、実はi386では動いてなかった、というオチなのかしら。